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アレルギー性鼻炎

アレルギー性鼻炎

「アレルギー」とは学術的に言うと、異種蛋白(自分自身で作り出せない蛋白質)を排除する反応です。体のどの部分でも起こります。代表的なものは、気管支喘息とアトピー性皮膚炎です。ハナの粘膜上で起こると、アレルギー性鼻炎の状態になります。すなわちアレルギー性鼻炎は自分に不必要な蛋白質をハナから追い出すために鼻水をたくさん出して、くしゃみをする。という生体の防衛反応です。
とはいえ、ひどい症状になると、熱がでたり頭痛がしたり大変です。このため、治療する側としては、患者さんがどういう症状で一番お困りかということを良く考えながら治療しています。

さて、皆さんの中にはスギ花粉症のかたもいらっしゃるでしょうが、スギ花粉症もスギ花粉が原因でおこるアレルギー性鼻炎です。目の症状は、アレルギー性結膜炎です。
アレルギー性鼻炎の診断は、熟練した耳鼻科専門医にとっては、非常にたやすいものです。まず問診、患者さんの訴える症状の状態で大体見当がつきます。次に視診これが大切です。典型的なアレルギー性鼻炎では粘膜が蒼白浮腫状になりますから見ただけでわかります。また、鼻汁は透明です。目で見てわからなくても、鼻汁を染色して細胞を顕微鏡で調べると確定できます。最終的には血液検査で原因も調べられます。
治療は、内服剤(抗アレルギー剤)点鼻薬、外科的治療などあります。薬は、非常にたくさん種類があります。薬によってハナづまりにきく薬、かゆみにきく薬、など色々特徴があります。
外科的治療は、ハナの粘膜を電気で焼いたり、レーザーで焼いたりする治療があります。効果がでるのに数ヶ月かかります。また、この治療で完治するものでもありません。
ステロイドホルモン注射による治療もあります。副作用が多いため当院では現在行っていません。
こさい耳鼻咽喉科では、患者さんのお話をよくお聞きして、ご希望に沿った治療をいたします。