検査

デジタルX線検査

主に顔の撮影をします。副鼻腔炎(蓄膿症)の程度を調べたり、鼻の骨や耳の骨の状態を調べます。デジタルで処理しています。撮影後すぐにディスプレイで確認できます。当院にはCT、MRIはありません。必要な場合は他医を紹介しています。

電子ファイバースコープ検査

直径3~4mmのファイバースコープ(胃カメラの細いもの)で鼻の奥や、のどの奥を検査します。麻酔をして行いますので痛みはほとんどありません。検査時間は1~2分です。全例DVDに録画して検査後に動画、静止画をテレビ画面で見ながら説明しています。
画像は電子的に処理されて、ハイビジョンに近い画質で高品位ディスプレイでご覧いただいています。
喉頭がん、下咽頭がん、声帯ポリープなどの病気の発見に非常に有効です。

喉頭ストロボスコープ検査

ファイバースコープで声帯を検査します。検査する時に、声帯から出る声の周波数にあわせて点滅する特殊な光(ストロボ光)で声帯の動き方を詳しく検査します。普通の光で見てもわからない異常も確認できます。プロの声楽家の声帯の検査や、喉頭がんのきわめて初期の状態の把握に役立ちます。検査時間は2~3分です。全例DVDに録画して検査後に動画、静止画をテレビ画面で見ながら説明しています。

重心動揺計検査

めまいの原因部位を調べる検査です。検査台に開眼、閉眼で1分起立するだけです。機械に内蔵されたソフトがどのような原因のめまいか分析します。重心の動いた軌跡がわかり、視覚的にめまいが理解できます。
この検査と、他の検査を総合してめまいの原因部位をつき止めます。

内耳機能検査

耳の構造の、「内耳」という音を分析する部分の精密検査です。「周りの音がやたらに響いてうるさい」と感じる時などに調べます。聴力検査と似た検査です。

ティンパノメトリー検査

鼓膜の裏側「中耳」の状態を検査します。鼓膜の動き方や、中耳の気圧を調べられます。中耳炎の病態を正確に把握できます。

聴力検査(純音聴力検査)

聴力検査室で、左右の耳の聴こえ方を測ります。具体的には、純音を使って周波数の低い音(125Hz)から高い音(8000Hz)まで検査します。音にきちんと反応できれば5~6歳からでも可能です。お子様が聴こえにくいかなと思われたらご相談ください。