|
耳鼻科といえば「中耳炎」というぐらい耳鼻科では多い病気です。 さて、中耳炎は何が原因でおきるのでしょうか?「耳の中に水が入ったから。」違います。正解は「ばい菌の混じった鼻水が、鼻の後ろ側やのどの上の方から耳の奥に逆流して起こる。」です。正確には、「上咽頭」という場所から細菌が「耳管」という管から感染しておこります。 保護者の皆さん「耳が悪くなったからハナが出た」ではなくて、「鼻が悪くなったから中耳炎になった」です。 小さなお子さんでかぜのあとに、「熱がひかない」「機嫌が悪い」は要注意です。 そのほかに、痛みはないけれど耳の聞こえ方が悪くなる中耳炎があります。乳幼児期にこれを反復すると、将来難聴になったり入院して大がかりな手術が必要になる場合もあります。 こさい耳鼻咽喉科では、耳の診察はすべて高性能な手術用顕微鏡で行っています。保護者のかたにも耳の中が見られます。
|